【磐田市】雨の季節のオススメスポット!磐田市鎌田にある鎌田山 醫王寺(医王寺:いおうじ)を訪ねました♪
6月は雨の季節ですね。天気が悪いと、外に出るのが億劫になりがちです。しかし、雨の季節だからこそ、その魅力が輝くスポットもあります。それが、磐田市鎌田にある鎌田山 醫王寺(医王寺:いおうじ)です。JR御厨駅から徒歩約5分で向かえて、約750mの場所にあります。筆者は2024年6月9日(日)に訪問しました。醫王寺は奈良時代にその起源を持つ、大変歴史のあるお寺です。また、醫王寺は「東海の苔寺」とも呼ばれています。山門に向かう参道は苔でおおわれ、緑の絨毯(じゅうたん)のようです。湿度の高いこの季節は、緑が一層映えますね。静かな参道ですが、植物のエネルギーが満ちているように感じられ、心にも活力が湧いてくる気がします。境内には枯山水の庭園があり、江戸時代初期の造園と言われています。その風情は、まるで京都の由緒あるお寺を訪ねているような錯覚を覚えるほどです。また、境内の至るところで紫陽花の花が綺麗に咲いていました。苔が敷き詰められた参道や、紫陽花の咲く道を歩いているだけで、心の雑音が取り除かれていく心地がしますね。
磐田市鎌田にある鎌田山 醫王寺(医王寺:いおうじ)で、参道の苔や、境内の綺麗に咲いた紫陽花を楽しめます。是非一度、足を運んでみてくださいね。
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