【磐田市】北部の豊岡エリアにある天竜浜名湖線の「豊岡駅」。こちらで「ヒナハチジョウ」が見頃を迎えています
磐田市北部の豊岡エリアにある天竜浜名湖鉄道の「豊岡駅」。
この駅から北東へ徒歩約15分ほど行った所にある丘陵地帯は、県西部随一の梅の名所「豊岡梅園」や、当サイトでもご紹介させて頂いた重要文化財の「花咲乃庄」があります。
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この「豊岡駅」の駐輪場置き場のお隣に、春を感じるエリアがありました。
パステルピンクの桜と、黄色の菜の花のコントラストが美しく、素敵ですね♪こちらの桜は、「ヒナハチジョウ」といいます。早咲きの桜で、磐田市のお隣浜松市の有名観光地「はままつフラワーパーク」の初代園長である古里和夫博士が作出したサクラのハイブリッド園芸品種だそうです。花期は早く3月中旬とのことで、確認した2024年3月16日（土）は正に見頃でした♪
天浜線では、「花のリレー・プロジェクト」として天竜浜名湖鉄道沿線に花や樹木を植えています。グループメンバーが大切に育てられているとのことです。「ヒナハチジョウ」「ハナトラノオ」「野の花マット」が豊岡駅の花・樹木となっているそうですよ。
もちろんこれらの花々は無料で見ることができます。
タイミングを見計らって、天浜線の列車と一緒に撮影できると素敵ですね。天浜線はおおよそ1時間に1本なので、時間はかかるかもしれませんが、レアな写真が狙えますね。穴場の豊岡駅駐輪場の隣で「ヒナハチジョウ」が３月中旬時点で見頃を迎えています。近くを通られる方、気になる方は、是非、お早めに見てみましょう♪
豊岡駅はこちら↓
