【掛川市】限定500枚!「どうする家康」でも取り上げられた「高天神城の戦い」。舞台となった高天神城の「高天神城御城印 合戦限定版」が発売されました♪
大河ドラマ「どうする家康」で、第2次高天神城の戦いが紹介されていましたね。
その放送と合わせて、掛川市観光協会ビジターセンター(掛川駅構内)で、2023年7月1日(土)から「高天神城御城印 合戦限定版」が発売になりました(500枚限定)。こちらがその御城印です。カッコいい!
高天神城は、今の掛川市上土方にあった戦国時代のお城です。徳川軍と武田軍がその領有を激しく争ったことで有名ですね。「高天神を制するものは遠州を制する」と言われるほど、戦国時代の重要拠点でした。その御城印、しかも限定verとあっては、歴史ファンにはたまらない一品でしょうね♪
その高天神城、せっかくなので現地に行ってみました。高天神城は戦国時代後半には廃城になっていて、お城は残っていません。しかし、うっそうとした森と険しい山道が、難攻不落と謳われた山城を現代に伝えています。思わず、「夏草や 兵どもが 夢の跡」と詠いたくなるような風情がありますね。
「高天神城御城印 合戦限定版」が発売されます。御城印を手に、戦国の世に思いを馳せてみませんか?
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