【掛川市】カジュアルダイニング「THE CHADOKORO」が1月16日(月)オープン!!掛川駅南口より徒歩1分グランドホテル1階に世界中の美味しいを詰め込みました☆
掛川駅南口徒歩1分にある、荘厳な佇まいの「掛川グランドホテル」。中遠地域の人には、なじみのある大変有名なホテルです。現在行われている日本将棋連盟 ALSOK杯 王将戦 藤井聡太王将 対 羽生善治九段で、勝負飯とおやつを提供されたことでも話題ですね。華やかさ、実績、歴史をあわせもつ、まさに中遠地域を代表するホテルです。その掛川グランドホテルに、新レストラン「カジュアルダイニング THE CHADOKORO」が2023年1月16日(月)にオープンします!今回なんと、オープンに先立って、先行体験取材できました!貴重な最新情報をお伝えします♪掛川グランドホテルの「グランシェフ」佐々木総料理長は、静岡県西部のご出身です。20歳でフランス料理の世界に入り、浜松市内のホテル結婚式場で経験を積んだ佐々木総料理長。世界各地のレストランを周り、各国の料理にも造詣を深められました。「カジュアルダイニング THE CHADOKORO」では出身地静岡県の地元食材を使用した料理を追求しつつ、世界中のおいしいを詰め込んだ献立を提供されています。
今回レポートするランチコースも、静岡県の食材を活かした、それでいて国際色豊かなメニューとなっています。実際に見ていきましょう♪お茶は地元掛川産の茶葉4種類から、お好みの茶葉を選択できます。今回は、一番右側「掛川かぶせ茶」を選択しました。お茶の葉に黒い布を被せ、他の茶葉より長く栽培されたそうです。期待通り、渋みが少なく旨味が豊富な味わいです。緑がとてもきれいで、見た目にもおいしい。4種類の茶葉を使って淹れられたお茶は、見た目もそれぞれ異なり、目でも楽しめますね♪前菜の「沼津産マッシュルームとマグロのサラダニソワーズ」です。マッシュルームは富士山の裾にたつ、マッシュルームファームから取り寄せたものを使用しています。オランダの栽培技術と農家さんの努力で生み出されたスペシャル技法で栽培された、特別なキノコです。
宝石のようにキラキラしていて、見た目にも華やかさを演出しています。新鮮なお野菜とソースと混ぜ合わせて、召し上がれ♪季節野菜のスープは、地元静岡の旬の野菜を使用。今回は静岡県産のカブのスープでした。野菜の甘みを活かした、やさしいスープに仕立てられていました♪魚料理の「真鯛のポワレ浜名湖産青海苔ソース」です。真鯛は舞阪産のものを使用。フワフワな食感でおいしいです。白葱と栄養価タップリのプチベールもしっかり味を出していました。花嫁さんのベールを連想し、幸せをお裾分けという意味もあるそうです。結婚式やおめでたい時などにピッタリです。肉料理の「美味鶏と掛川野菜のグリルバーニャカウダーソース」には、静岡県産のブランド鶏『美味鶏』を使用されているとのこと。プリっとしていて、さっぱり食べられます。ソースとの相性も抜群でした。掛川産の栄養価たっぷりの野菜は、甘みが感じられ、どれも野菜だけでも美味しいし、ソースとの相性もよいです。名物料理トリュフ&チーズフライドポテト、こちらのチーズソースがチーズ好きにはたまらない!カリッと揚げられたフライドポテトがチーズソースととても合う!!
遠州の食材と世界の料理をまるごと堪能したかのような満足感でした!こんな素敵なコース料理なら、静岡県を来訪された大事なお客様のおもてなしや、遠方から訪れた親しい友人とのお食事にうってつけです♪また、お食事会場として個室も用意されているため、大事な家族やパートナーとの記念日のお祝いなどにも最適ですね。静岡県の味覚を、世界の料理という形にギュッと濃縮して提供される「カジュアルダイニング THE CHADOKORO」。静岡県を代表する掛川グランドホテルにふさわしい、素晴らしいレストランです。
「世代を超えて愛されるホテルとして1年後、10年後、そして100年後までも人々が集う掛川を代表するホテル」として歩みを進める掛川グランドホテルと共に、多くの人に親しまれるレストランになることを、願わずにはいられません。是非一度、足を運んでいただけたらと思います♪なお、オープン記念特典もあります。掛川グランドホテルのInstagramをフォローされると、なんと今回のお料理にもあった、トリュフ&チーズフライドポテトを、サービスされるとのこと!!!!
2023年3月末までとなります。3月末前までにこちらの内容を読まれた方はラッキーです♪是非、フォローをお願いいたします。
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