【掛川市】晴れの日写真映えお勧め無料写真スポット「潮騒橋」では広大な海と壮大な夕焼けが見られます!
遠州灘を横目に走れる浜松御前崎自転車道。浜松と御前崎を結ぶ、全長62.9㎞のサイクリングロードです。その途中の掛川市国安の菊川河口に「潮騒橋」が架かっています。この橋は幅3メートル、長さ232メートルで、吊床版橋では国内最長とのこと。近くで見ると圧巻です。近くのマリーナ係留の舶が出入りするため、舶路高9.5メートルが確保されています。そのため、ちょっと登りになっているのがわかります。構造は4径間連続上路式PC吊床版橋という世界的にも珍しい形式の橋だそうです。もちろん車では通ることができず、自転車徒歩でのみ通行することができます。駐車場、通行においては、2023年1月23日(日)時点では無料です。
この橋から海を見ると雄大な光景を独り占めできます。天気のよい日は冬でも素敵な写真が撮れます。壮大な海はもちろん、時間によっては潮騒橋からの夕陽を撮影しても写真映えします。珍しい形の橋を撮影してもよいし、周りには風力発電の風車がたくさん回っていて、素敵なアングルが豊富にありそうです。写真撮影スポットとなり、自身のカメラセンスの見せどころです。近くには、リバティリゾート大東温泉があり、サイクリングの途中に寄るのも良いかもしれません。サイクリストのランドマーク、また地域のシンボルとして親しまれ、隣接の大東総合運動場や諸施設と相まって地域発展の架橋となっています。サイクリングの記念に最高の写真が取れる「潮騒橋」。写真目的で晴れの日や夕暮れの夕焼けを狙って撮影に行くのもおすすめです。是非一度行ってみましょう。
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