【磐田市・袋井市・掛川市】「令和6年能登半島地震」。静岡県も他人事ではなく、災害が起きる前にできること、自分たちでできる備えをしておきましょう

2024年新年早々に「令和6年能登半島地震」が列島を襲いました。能登半島地震により、被災された方、心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く平穏な日常が戻ってくることを願っております。そして読者の皆様への影響が、少しでも小さい事を祈るばかりです。

我々が住む静岡県内の自治体も、無関係というわけでは決してありません。磐田市・袋井市・掛川市等から応援の部隊が被災地に向かわれたことをご存知でしょうか。出動要請に応じて、消防・救助隊などが出発しています。各自治体の機関がwebページやX(旧Twitter)で情報発信されていました。

【磐田市】

【袋井市】

【掛川市】

【菊川市】

隊員の方々は忙しい年始の時期の派遣となり、大変お疲れ様です。また南海トラフ地震の被害が予想される静岡県民にとっても、他人事ではありません。再度、防災への意識を高めておきたいですね。

渚の交流館津波避難タワー磐田市福田

渚の交流館津波避難タワー2023年9月撮影

今一度、緊急用の水や食料・物資がお家にあるか、確認しましょう。また万が一に備えて避難経路や、緊急時の家族の集合場所などが決まっているかも併せてご確認しておきましょう。

【磐田市】「渚の交流館」に併設の「津波避難タワー」。いざという時に頼りになり、防災意識を高めてくれる建物です。

「令和6年能登半島地震」。決して他人事と思わず、任務に当たる静岡県の部隊に感謝するとともに、災害が起きる前にできること、自分たちでできる備えをしておきましょう。

津波避難タワーはこちら↓

aki0419

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ