【掛川市周辺】「獅子ヶ鼻砦跡」は「しず旅スタンプラリー」の対象スポット。山頂からの景色を堪能し、戦国歴史ロマンを感じましょう♪

先日「しず旅スタンプラリー」の話題を当サイトで取り上げましたね。
スタンプラリーの対象スポットには、すでにこちらでご紹介した場所も多数含まれていましたが、もちろんまだ取り上げていない場所もあります。

【掛川市・磐田市・袋井市】静岡県内の観光地をお得に回れる「しず旅スタンプラリー」が始まっています！Instagram フォトコンテスト」にも応募して、豪華賞品を狙いましょう♪

今回はその一つ、「獅子ヶ鼻砦跡」をご紹介したいと思います♪獅子ヶ鼻砦は戦国時代に徳川家康によって築かれたもので、現在の菊川市にありました。幾度となく武田家と領有を争った高天神城を攻略するためのものとされています。

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家康公が高天神城を攻略したのちは、その役割を全うしたため廃城となりました。現在はその跡が残されています。登山道が整備されていますので、登ってみましょう。流石、戦国時代に砦を構えた場所とあって、急な山道です。山頂までは10分程度で行けますよ。山道を登りきると、少し開けた広場に出ます。この場所に曲輪（砦の区画）があったようです。この場所からは、周りを広く見渡すことができそうでした。掲示物によると、写真の鉄塔の左奥のあたりに高天神城があったということです。戦国時代の武将も、この場所から高天神城を睨み、作戦を練っていたのでしょうか。「しず旅スタンプラリー」の対象スポットとなっている「獅子ヶ鼻砦跡」。戦国時代の歴史ロマンを感じられる場所です。スタンプラリーを周る際は、是非チェックしてほしい名所です♪

獅子ヶ鼻砦跡はこちら↓