【掛川市】川久保にある「花の寺」こと「白梅山本勝寺」、その名の通り、紫陽花が咲き誇る素敵なお寺でした♪
6月の梅雨、雨模様になりがちな時期ですね。外でお花を楽しむには、不向きの季節かもしれません。しかし、そんな梅雨時期だからこそ、映える植物があります。そう、紫陽花(あじさい)ですね。2023年6月中旬の本日は、紫陽花が美しいことで有名な、掛川市川久保の「白梅山本勝寺」さんにやってきました。
こちらのお寺は、西暦1345年の南北朝時代に創建された、大変歴史ある寺院です。敷地内の紫陽花は、檀信徒の方々の協力のもと、平成元年から整備・管理を続けてきているそう。「花の寺」としても有名で、この日も県外ナンバーの車が駐車場に停まっているのを見かけました。早速境内に入ってみましょう♪(参拝料200円が必要です)境内には、色とりどりの美しい紫陽花が所狭しと咲き誇っていました。その数なんと50種類・約1万株とのこと。正に圧巻の一言に尽きます。多くの参拝客の方が、カメラを手に写真を撮っていました。どこもかしこも可憐な紫陽花が咲いていて、写真が撮り切れないほどです。葉の力強い緑と、紫陽花の白やピンク色が美しく調和していて、心が洗われるようです。 紫陽花の開花時期は6月上旬から7月上旬といわれ、今が正に見ごろです♪「花の寺」という名前通り、華やかで心が洗われるような花々が咲き誇る「白梅山本勝寺」さん。見ごろを迎えた紫陽花を堪能しましょう♪
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