【袋井市周辺】遠州森町の極楽寺、別名あじさい寺で、紫陽花の花を楽しみましょう♪

2025年6月14日(土)に、遠州森町の極楽寺を訪ねました。遠州森町の極楽寺紫陽花寺あじさい寺曹洞宗 実谷山極楽寺。その歴史は大変古く、奈良時代の養老年間(西暦712年ごろ)に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)によって開創されたそうです。行基は日本史の教科書にも載っていますね。遠州森町の極楽寺紫陽花寺あじさい寺極楽寺は別名、「あじさい寺」とも呼ばれていて、遠州地方でも有名な紫陽花の名所となっています。境内では毎年6月上旬~7月上旬に30種類13,000株もの紫陽花が咲き誇ります。遠州森町の極楽寺紫陽花寺あじさい寺
お寺を開創した行基菩薩は「極楽のゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいに花」と歌を詠んだそうです。満開の紫陽花の花を見ると、そう思うのも、うなずけます。神秘的な紫陽花の紫色は、太古の昔から人々を惹きつけていたのですね。遠州森町の極楽寺紫陽花寺あじさい寺
筆者は御朱印もいただきました。カッコいいデザインと紫陽花のワンポイントの印が、お洒落でかわいいです♪遠州森町の極楽寺紫陽花寺あじさい寺遠州森町の極楽寺、別名あじさい寺で、紫陽花の花が楽しめます。是非、足を運んでみてくださいね。

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