【磐田市】階段の先に何がある?見付天神の近くの、愛宕山と愛宕神社。江戸時代の景色に想いを馳せましょう♪
以前、磐田市内の超有名な寺社として、当サイト内で「見付天神」を紹介する記事を執筆させて頂きました。
その見付天神の近くで、こちらの建物と階段を見掛けたことはありませんか?階段を登った先には何があるのでしょうか。
近くの案内板には、「東海道と愛宕山(あたごさん)」とありました。江戸時代に東海道の宿場町として繁栄した見附宿。それをここ愛宕山から一望できたということです。火防の神として信仰された愛宕神社もあるそう。
階段を登ってみましょう。急な階段なので、歩きやすい靴で行きましょう。
階段を登ると、鳥居がありました。ここが愛宕神社ですね。眼下には街並みが見えますね。江戸時代には、宿場町として栄えた見附宿。
この場所から東海道を行き交う人々の様子が見えたのでしょうか。景色を見るのには、晴れの日の方が良いですね。また、近くに駐車場がないので、公共機関のバスを使ったり、徒歩で向かったりする方が良さそうです。
見付天神の近くに、愛宕山と愛宕神社があります。江戸時代にも、山から見附宿を一望できたそうです。晴れの日は階段を登ると見付の街並みが見られます。是非、歴史ロマンを感じに、足を運んでみてくださいね。
愛宕山と愛宕神社はこちら↓