【袋井市周辺】4つ集めて大願成就!小國神社で「いのめ守」をいただきましょう♪
由緒正しい神社で、可愛くてありがたいお守りが頂けると聞いて、早速行ってみました! やってきたのは、周智郡森町にある小國神社です。
小國神社は大変古くから知られている寺院で、創祀は神代とも伝えられています。平安時代の記録にその名前を確認することができ、少なくても1,000年以上の歴史があることがわかりますね。まさに遠州地域を代表する神社です。
筆者が訪問したのは2024年1月13日(土)、お正月三ヶ日を過ぎていましたが、多くの人がお参りに訪れていました。そんな小國神社で、「いのめ守」が頒布されています。「いのめ」とはイノシシの目に由来する形で、厄除けや福を招く護符の意味が込められています。ハートの形によく似ていて、とってもかわいい♪「いのめ」の形をした「いのめ守」が台座に収まって、とても素敵なお守りになっています。でも、台座にはあと3つのくぼみが残っていますね。これはどういうことでしょうか。
実は、残り3つの「いのめ守」を井伊谷宮、秋葉山本宮秋葉神社、五社神社諏訪神社の3つの寺社で授かることができます。小國神社のものも合わせて4つの「いのめ守」をはめると、開運招福・福徳円満の「いのめ木札お守り」が完成します。4つの寺社のパワーが詰まっているお守りからは、大変な御利益が得られそうです♪「いのめ守」と台座は、数に限りがありますので、気になる方は早めに小国神社へ向かってくださいね。また、小國神社では、御朱印も授けていただけます。シンプルながらカッコいい!参拝の記念に、「いのめ守」と合わせていただきたいですね。
小國神社で「いのめ守」の頒布が始まっていました。近隣3社も参拝し、是非「いのめ木札お守り」を完成させましょう♪
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